満月家 長生村移住日記

東京生活25年、その中で旦那とは約20年。ちょこっと「東京十月」で女将さん。紆余曲折あり、海のあるどこかへ移住が夢だった旦那と、犬に出会ってあれよあれよと、長生村へ移住。ここからのまた紆余曲折を記録に残してみようかと始めます!

置き忘れ・・・女将残念。 Xマンも・・・残念!

少し前のことです。
お店に向かう途中の八百屋さんで賄いようの食材を買い、電車に乗りました。
足元に置き、ウトウトしつつ乗り換え、お店に到着。
準備にかかった時、忘れた・・・。
そうです、買った野菜を電車に忘れてきてしまったのです。でも、八百屋さんのビニールに入った野菜、
誰も持ってかないよね、明日センターに受け取りに行こうと思い、地下鉄の忘れ物センターに問い合わせ。
女将:「もしもーし、これこれ、こーんなの、届いてますか?」
女将の想像(駅員さん:「あ、はい届いてます」)とのお返事を期待していたのに、
駅員さん:「うーん、何色の袋ですか?」など、詳しく聞かれ、
女将:「中身は、もやしにこんにゃく、えーっとごぼう、しかも、ボキっと折ってます!!」
なのに、
駅員さん:「前線に照会していますが、ありませんねぇ」

そんなぁ、中身は、もやしにこんにゃくだよぉ・・・持って行っちゃったのね、どなたかが・・・
しょうがない。忘れてた私が悪いんだ。


そうそう、前にも電車に忘れ物をして出てこなかったことがありました。
その時は、「お友達が田舎から送ってきたからおすそ分け」と立派な自然薯を
きれいなワインを入れるような手提げの紙袋に入れてプレゼントしてくれました。
その日は、そのままお食事をして、友達と別れ、電車に乗って・・・そう、わすれちゃったんですね。
問い合わせをしたけれどやっぱり出てこなく、女将思いました。
「きっと、持っていった人は中身は間違いなくワインと思ったんだろーなーだって、ちょうどいい重さ加減だったもんねー。」
きっとその、”Xマン”は、どんなワインが入ってるかなぁと思って開けたら、
自然薯で、びっくり、さぞ、がっかりしたと思うと、
女将は、「ウヒヒ、ザーンネンデシタ、ベーロベーロバー。」