満月家 長生村移住日記

東京生活25年、その中で旦那とは約20年。ちょこっと「東京十月」で女将さん。紆余曲折あり、海のあるどこかへ移住が夢だった旦那と、犬に出会ってあれよあれよと、長生村へ移住。ここからのまた紆余曲折を記録に残してみようかと始めます!

実家に帰らせていただきます。


ずっと帰省していなかった実家へ台風もあったので、親の顔を見に一人行ってきました。

そう、実家は和歌山県です。でも、白浜でも新宮でもありません。和歌山市内。
この地図の左上「加太淡路神宮」とあるちょっと下あたりです。

ここは、温かい土地ですが南国ではありません。が、このブーゲンビリア・・・。
女将の母は植物を育てたら天下一?なんでもかんでも、もんのすごくでっかく育てます。
すっくすくと育ち今や2階のベランダに侵入間近。

そして、毎回実家に帰省した時の楽しみが、”おばぁば”こと女将の母の料理です。
見て、このきれいな茗荷の酢づけ。光ってます。

そしてこの茗荷も野菜も作ってくれているのが、”じいじ”こと女将の父です。

毎回、山盛りの野菜。

そして、酒盛りじゃー。

と、この後女将一人で酒盛りしたのですっかり早々と酔っ払い・・・写真などぉ撮ぉれましぇんでした。
ぐぅぅぅ。

きれいでしょぉ?これはおばさんちの”鬼柚子”です。でかいっ。
と、あっという間に一泊も終わり新幹線に飛び乗り東京へ戻ってきました。

いつも思う。富士山ってどっちに見えるんだろう?眠れない〜。

やっぱりお土産は”HORAIのゴーゴーイチ”の豚まんでしょ!和歌山県民でも・・・