ストーブ怖い…
いつも東京十月女将の小部屋を読んでくださる、皆様ありがとうございます。
また、しばらくサボってしまい反省。
先日は、大雪で本当に寒くて足元も悪くて、なれない日々でした。
そんな日々を過ごす店主と女将の住むこの家のリビングには、
なぜか、エアコンなるものが、備え付いていなく、オイルヒーター等で、
暖をとっておりましたが、電気代もかかるし十分な温かさが得られないっ。
そこで、色々検討した結果、ストーブを購入することに決定!
ある日帰宅すると巨大な段ボールの空き箱が…。
ストーブだぁ
私の留守中に届き、店主が灯油をいれてスタンバイして出かけていました。
付け方を店主に教えてもらい(店主はお留守)、点火!ただ、火の加減がよくわからない。
でもとりあえず、明るくなったし、大丈夫
それに、ストーブと言えば煮物だわと思い、お鍋をさっそくストーブの
上にかけて、他の物を作って振り向くと、
すごい勢いで"すす"がっひえぇぇぇ。
お鍋も真っ黒に(焦げじゃなくて"すす"でっ)すすが目で見えるくらいいっぱい出てる
なんでぇ???火の調整をせっせとするのですが、
大きくなりすぎたり小さくなりすぎて、消えたりと、どういうわけか
ストーブの調整が上手く出来ず、結局怖くなり、消してしまいました。
帰宅した店主に相談して、説明書を読み、勉強し、しばらくは怖かったストーブも
ようやくすすを出すこともなく使いこなせるようになりました。
最近はもっぱらおでんが乗ってることが多いです。