満月家 長生村移住日記

東京生活25年、その中で旦那とは約20年。ちょこっと「東京十月」で女将さん。紆余曲折あり、海のあるどこかへ移住が夢だった旦那と、犬に出会ってあれよあれよと、長生村へ移住。ここからのまた紆余曲折を記録に残してみようかと始めます!

どうしてなんだろ。

いつも東京十月女将の小部屋を読んでくださる皆様ありがとうございます。

女将は自分で言うのもおかしいのですが、ドンぐさいのです。
というのは、よく転ぶのです。転倒です。
女将の周りにいる親しい人たちには有名な話。
ですが、一昨年は一度も転ばず、もちろん流血もせず、
いよいよ、大人になれたのではと思っていた矢先…。
それは、昨年の9月。
店主とお休みの夜、自宅から自転車で出かけた帰り。
店主が先に走り後ろをついて走っていたのです。
角を曲がった店主について女将も同じところを曲がったはずなのに、
何かに乗り上げ、もちろん派手に転倒。

女将:(顔から行ったなぁ。)
もちろん本人ですからね、どこから行ったか実感してますとも。
鼻の下をずりぃっとかすった感覚が…。
店主:うわっ。(派手な音を聞いて振り向いたら)

とりあえず起き上がり半泣きのまま自宅まで、ヨロヨロとまた
自転車で帰ることに。
帰宅後ざっと顔を洗った後、哀れに思った店主が
絆創膏を貼ろうとしてくれるのですが、何せ、鼻の下と
どういうわけか、目と目の間のちょっと凹んだところをずりっと
してるものですから、貼るに貼れない感じ。
どうにかこうにか何かを貼りつけてくれ、その夜は、
ショックのあまり、そのまま深い眠りに。
朝目が覚めて、それからが恐ろしいことに。
冷静に顔をチェック。
どうして、凹んだ所ばかりに、傷が。
そして、店主が施してくれた処置はでっかいガーゼを
鼻の辺りを2か所に顔一面に×の紙テープが。
ひぃぃぃ。
これは、やばい。やばいですぞ。
まず、傷が残りそうでしょ。そして、シミになるでしょ。

凹むぅ。

本当にどうして、転ぶんだろぅ。
すごく気を付けているつもりなのに。
どうしてぇ。