満月家 長生村移住日記

東京生活25年、その中で旦那とは約20年。ちょこっと「東京十月」で女将さん。紆余曲折あり、海のあるどこかへ移住が夢だった旦那と、犬に出会ってあれよあれよと、長生村へ移住。ここからのまた紆余曲折を記録に残してみようかと始めます!

まずい〜乗れない?乗れた?


いつも東京十月女将の小部屋を読んでくださる皆様、ありがとうございます。
昨年から何度か飛行機を利用する機会があったのですが、冷や汗びっちょり事件が、
2度も!
一度目は地下鉄で空港に移動中、運悪く電車が10分ほど止まってしまったのです。
それまでも、何度か飛行機を利用していて、最近はタッチ&GO〜で
手続きもスムーズで手間取らないから、結構ぎりぎりで移動していたのです。
それが仇になり、たかが10分、されど10分!という感じで、
まさかの間に合わない!だんだん焦り店主にメールで状況を連絡。
店主が空港到着時間を逆算したところ、女将は間に合わないかも・・・と。
きゃーきゃーきゃーパニックです。
どうしよう。そんな事ってある???

店主が空港会社に電話で「電車遅延理由」でちょっち飛ぶの待ってくれと
交渉。
そのころ女将はモノレールの中。もうドキドキです。
いちいち各駅に電車が止まるのも「また止まるぅ〜」と一人イライラ。
やっと空港に到着!ダッシュー。グランドフロアーのお姉さんをつかまえ、
かくかくしかじか・・・手は震えるしもう〜。
ですが、意外と間に合っていて、乗れたぁ!
ところが、そう、二度目があるんですね。
それは、完全に女将がやらかしてしまったからなんです。
前日に店主から「明日何時?」と聞かれて「10時15分〜」
と返事したところ、店主がまた電車事故があるかもしれないから、
ぎりぎりはやめておけ、ときつく注意され以前より余裕を持って
家を出発。

地下鉄も順調で「余裕〜」とコンビニエンスストアなどに寄り道。
そしてモノレールの中でなんとなーく空港会社からのフライトメールを読んでいたら、
時間が思っていたのと違う!9時50分。うっそぉぉぉ〜。
飛行機の時間って大体同じスケジュールで飛んでいると思い込んでいたので、
「朝のこれくらいの便なら、この時間」と信じていたのです。
なにせ、数か月前に予約していたもので、きちんとした時間を覚えていなかった。
お知らせメールもハイハイと読んでいなかった。
またもやびっちょり〜
どうしよう。また間に合わないかも!
困った時は店主に相談。ふるえる手でメール。
帰ってきた内容は、「搭乗15分前ぎりっぎり。」まずい〜。どうしよう。
でも、もうどうしようもないです。
泣きそうになりなりながら、到着するのを待つばかり。
到着〜ダッシューっ。またお姉さんをつかまえ、かくかくしかじか。
そして、今回も何とか間に合い、乗れたぁ。
でも店主からは、ひどぉく叱られたのでした。