満月家 長生村移住日記

東京生活25年、その中で旦那とは約20年。ちょこっと「東京十月」で女将さん。紆余曲折あり、海のあるどこかへ移住が夢だった旦那と、犬に出会ってあれよあれよと、長生村へ移住。ここからのまた紆余曲折を記録に残してみようかと始めます!

ひつじのショーン、いいますの。


いつも東京十月女将の小部屋を読んでくださる皆様、ありがとうございます。
私、自分でもイタイと分かってるんですが、かわいくてたまらない。

ぬいぐるみじゃありません。リュックです。

名前はショーンって言います。
別に女将が勝手に付けた名前じゃないですよ。そこまでイッちゃってないです。
この羊は、イギリスアニメ映画の「ウォレス&グルミット」に出てたキャラクターなのです。
でもこのブログを書こうとして検索していたら、独立した「ひつじのショーン」バージョンが出ていて
驚きました。
ウォレス(人間の博士)&グルミット(かしこい犬)に出ていたショーンはウォレスに毛を刈られてしまって、確かその毛でセーターを犬のグルミットだったかショーン自身だったかが、編んで着ていたんですよ。
(なんと、映画のビデオテープなら持ってるけど、もう再生出来ずに、確認できませんでした。)
リュックのショーンを初めて見つけたのは、ギフトショーだったと思うのですが、16、7年前ですね。
でも、ギフトショーでは直接買えないし、自問自答もありました。「本気で買う???大丈夫か?」
で、そのままだったのですが、どうしてもやっぱり欲しい。
どこで買えるかもわからないし、その当時は今みたいにインターネットは普及していないから、
ギフトショーで問合せしなかった事に後悔していました。
が、ある時発見。もちろん即買いでしたね。
うれしくてうれしくて(完全にアホでしょ)使っていたのですが、
ある時、「これ、洗える?もし、耳やら目がもげたらどうする?」と心配になり、(アホすぎますでしょ)
こういうことになりました。

保険です。
でも、結局最初に購入した右側の、若干汚い方ばかり持ち歩いています。
あー、イタイイタイ。
ちなみに、映画よりリュックのショーンに会ったのが先です。
それから、もう一つ、映画のウォレスの日本語吹き替えの声は、萩本欣一さんだったのがびっくりしたのを覚えてるなぁ。
そういえば、イギリスで持って歩いていた時、ジョージとかジョンって言われたなぁ。