ビニールハウスの運命は

いつも東京十月女将の小部屋を読んでくださる皆様、ありがとうございます。
先日久しぶりの雨でした。というより、練馬は風すごかったです。
家のベランダには植物の雪よけのビニールハウスがあるのですが、
先月の雪の重みでぐしゃっと壊れちゃいました。雪よけだったんですがね。
こんな感じ↓で、この数時間後、ぐしゃです。

女将的に「あー、壊れちゃったな」くらいでしたが、
このビニールハウスをシマホマホで吟味し購入し設置した店主の思い入れは、
違ったみたい。
壊れてパイプがビニールに突き刺さり破れたところを、「あ〜ビリボロやぁ」
と、嘆きつつせっせとテープで継ぎはぎ。
その甲斐ありハウスは復活できました。
その矢先のあの風。
ガチャンという音で見て見ると、今はやりの”ふなっしー”が
ジャンプした様に、地面からボコっと半分くらい前のめりにつんのめり
もうひとあおりあったら吹っ飛びそうに！
げっまずい！大急ぎでブロックで抑え込み見守る事に。
その後はボコボコしてましたが持ちこたえました。
お陰で、今日の晴天の中守られた植物に新芽が！

ビニールハウスよ、よく頑張った。あ、店主も！