アルゼンチン料理その2「LOCRO」
今回は、アルゼンチン料理のなかでも比較的ポピュラーな”ロクロ/LOCRO”
ロクロの材料は、かぼちゃ、白インゲン豆、ガルバンゾ豆、トウモロコシ、じゃがいも、パプリカ、豚のスペアリブなどが主です。
じっくりじっくり焦がさないように煮込んだ料理です。
材料、一つ一つは私たちになじみのある物なのですが、これを煮込むとっても不思議な深い味に出来上がるんです。
このお料理は、前回の”アルゼンチン料理その1”でお話した、アルゼンチンシェフに直伝していただいたものです。
シェフの名前は、”MATIAS ALDASORO/マチアス アルダソロ”さんです。
マチアス氏は1週間ほどの滞在の間、約2.5日間居酒屋東京十月の厨房に入り、つきっきりで直伝してくださいました。
南米特有の明るさで、本当に楽しく色々なことを親切に教えていただきました。
でも、言葉はスペイン語と日本語で、どうしても、通訳さんを通さなくてはならず、
そんな役を買って出てくださったのが、超イケメンの”イヴァン”
みなさまに支えていただきながらの、よちよち東京十月ですが、確実に一歩一歩を進めています。
まだまだ、この先ゆっくり見守ってください。
あ、LOCRO、食べに来てください。