満月家 長生村移住日記

東京生活25年、その中で旦那とは約20年。ちょこっと「東京十月」で女将さん。紆余曲折あり、海のあるどこかへ移住が夢だった旦那と、犬に出会ってあれよあれよと、長生村へ移住。ここからのまた紆余曲折を記録に残してみようかと始めます!

続 店主の夏休み


いつも東京十月女将の小部屋を読んでくださる皆様、ありがとうございます。


さて、店主の夏休みを読んでくださった皆様、続きのご報告です。
離島宛の荷物はそうそうすぐ届かないもので、与論島での時間は
カメラなしで過ごしました。
でもね、そういう時に限ってです。
前にも書いたのですが、この与論島への旅行は今年で7度目。
いつも晴天、本当に美しい海と空を見せてくれます。
でも、でもです。今年は、格別だったのです。
島の方々も口をそろえて言うほど。わかりますぅ?どんだけすごいか。
与論島には百合が浜という、干潮時に浮き出る島があります。
その島が今年はなんと2つも浮き出て、ふんごくふんごく綺麗だったんですよ。
ねぇ…。ま、しょうがない。目に焼き付けてきました。
行かせていただけて、見れたことに感謝(*^_^*)そう、感謝です。

そして、今年の与論島での時間も終わり、いよいよ、沖永良部島へです。

沖永良部島へは船で約二時間かけて移動です。
沖永良部島には女将の姉が嫁いでいます。
店主の注文したカメラは姉の家に届けられていました。
ここからは、写真、沢山出ます。
義兄の重ちゃんが店主を朝早くトラックに乗せいざ、釣りへ…

↓この後ろ姿、重ちゃん 店主より一つ年上だけど、めちゃ、フットワーク軽い


ここから下は海ガメの写真です。見えますかねぇ。
うっすら茶色く見えるのが海ガメです。今年はとっても沢山いて、
海ガメを釣ってしまわないように気をつけないといけないほどだったとか。


プカ

プカ

ブクブク


では、そろそろ、釣りの成果をご覧くださいませ。








今年はここ数年の中で一番の大漁でした。
釣れたお魚は重ちゃんがお刺身にしたり、煮付けにしてくれて、いただきました。
お味はとっても、さっぱり淡白の白身で美味しかったです。
でも、青いお魚は、お醤油で煮つけても、なんと若干青色でした。(~_~;)

そして、楽しい夜は更けていき今年の夏休みも終わりに近づくのでした。
来年も重ちゃん、店主のお相手よろしくお願いします。

とったどー