満月家 長生村移住日記

東京生活25年、その中で旦那とは約20年。ちょこっと「東京十月」で女将さん。紆余曲折あり、海のあるどこかへ移住が夢だった旦那と、犬に出会ってあれよあれよと、長生村へ移住。ここからのまた紆余曲折を記録に残してみようかと始めます!

一番乗り 店主の夏休み

いつも東京十月女将の小部屋を読んでくださる皆様、本当にありがとうございます。



今年も一番乗りで夏休みいただいてきました。
昨年のブログにも書かせていただきましたが、今年も変わらず
鹿児島最南端の与論島とその隣、沖永良部島へ。

この夏休みに突入する前日が、あの七夕祭りでした。
片づけをして帰宅したのが深夜。荷造りは準備していましたがなんやかんやで、
女将は一睡もできず、強硬出発!!!よっしゃー夏休みー!!!

出かける際、店主に「忘れ物ない?もった?あれとこれとあれとあれ…」
時間がなく店主もイラ〜っ。「ん〜ナイナイナイ、全部持ったっ」
ふーん、ならいいけどぉと女将は心の中で…。

地下鉄に乗り夏休みは走りだしました。
が、出ました。←これ毎度のこと。
店主がポツリ「忘れてきた」
女将:出たよぉー何?
店主:カメラ類全部。今年新しく買った双眼鏡も…。
女将:…そっかぁ、でもたまにはいいんじゃない?いつもカメラマンしてるから。
なぜ女将が怒らなかったかというと、この旅行毎回同じプラン、今年で7度目。
ということで、一回くらい写真がなくてもねと思ったのです。


東京から与論島に向かうには 飛行機を乗り継ぎ、東京→鹿児島→与論島
と移動します。
今年の鹿児島での乗り継ぎが結構時間があり、女将は前日の睡眠をここで取り戻そうと、
仮眠。気分は海に行っている店主は元気に空港内をウロウロしていた様子。
いよいよ、与論便の出発時間になり顔を合わせた時の店主。
なにやら、ニコニコ。
??どうした?と女将。
店主、どうしても我慢できず、鹿児島空港のインターネットを利用して
なんと、ama○○サイトからデジタルカメラを購入したと言う。
しかも、嬉々として。

もう、何といっていいか…。


続きはまた。