満月家 長生村移住日記

東京生活25年、その中で旦那とは約20年。ちょこっと「東京十月」で女将さん。紆余曲折あり、海のあるどこかへ移住が夢だった旦那と、犬に出会ってあれよあれよと、長生村へ移住。ここからのまた紆余曲折を記録に残してみようかと始めます!

女将は和歌山県民だから


いつも東京十月女将の小部屋を読んでくださる皆様、ありがとうございます。

今年も始まってます。
みかん・・・。
わたくし、みかんが大っ好きなんです。

毎年実家の母が箱でみかんを送ってきてくれるのです。
これが、小さくて、皮はうすくもちろん無茶苦茶甘くて美味しい!
だから、一つじゃおさまらない、一度食べ始めたらやめられない!
数年前からは母が送ってくるみかんだけじゃ足りなくて、
自ら、箱買いしてムシャムシャ、ムシャムシャ。
そんな事を繰り返しているある時、地下鉄で店主が一言。
店主:「女将、手が黄色いぞ」
女将:「あー、今日人参いっぱい切ったから色が手に移ったんだよ」
店主:「いや、みかんの食べ過ぎなんじゃないか?」
女将:「ないない〜そこまで〜」
店主:「・・・」←間違いなくみかんだと思ってもう、無視。
それから、数日して朝顔を洗って見たとき、「!」
まさか、なんか顔から首に付けてなんとなく黄色い???
きゃーっ、本当に全身黄色くなってるっ。まずい、まずいぞ。
お化粧をしても、これでは・・・。
あの日の店主の一言は正しかった。
それからは食べるときには注意して食べてまぁす。
止めるわけないですよ。女将は和歌山県民ですから!