満月家 長生村移住日記

東京生活25年、その中で旦那とは約20年。ちょこっと「東京十月」で女将さん。紆余曲折あり、海のあるどこかへ移住が夢だった旦那と、犬に出会ってあれよあれよと、長生村へ移住。ここからのまた紆余曲折を記録に残してみようかと始めます!

高田康子さんトップギャランの救世主


いつも東京十月女将の小部屋を読んでくださる皆様、ありがとうございます。
4月26日土曜日は店主の51歳のお誕生日でした。
そして我が家の結婚記念日でもありました。
皆様に読んでもらっいるブログで書くのも非常に申し訳ないのですが、ちょっと失礼します。
女将は、記念日とかなんとかのイベントはそんなにこだわりがないので、気にはしません。
ですが、キレイさっぱり本気で忘れられたりしますと、まぁ、ブチっ!となりますのよ。
しかもですね、この日に決めたのは店主本人で理由は、「自分の誕生日なら忘れないだろ」
と言うことでした。
まぁ、ここ数年ほったらかし状態なので何も期待はしちゃいませんさっ。
でも、自分の誕生日だけ記憶に残し、もう一個を忘れるたぁもう許しませんっ。
さて、ここからは店主の地獄が始まりました。
取り繕うと必死ですが、かんかんの女将にはそんなもの、一つもひっかかりません。
何を言われても、もうおさまりますかいなっ!
牛の様になった女将を引きずる様に、東京十月へ運び込み、ディナーてお詫びしようと。

そこに店主に救世主のグループが。
今月オープンした東京十月のお隣さんの利菴アーツコレクションの中村さんが
ご来店されていて、そのおつれ様が、
シャンソン歌手の高田康子さん
トップギャランの小原重彦さん、原田正美さん、渡部れい子さんだったのです。

ご挨拶させてもらい、店主が結婚記念日でと話すと、びっくり、高田康子さんが
アカペラで「愛の讃歌」 を、トップギャランのお三方がコーラスで歌をプレゼントしてくでさり、
店主はみごとに救われたのでした。
You持ってるねぇ。