広島風お好み焼き
いつも東京十月女将の小部屋を読んでくださる皆様、ありがとうございます。
昨日の夕方、今晩何にしよーかなーと、ぼんやり考えててのですが、
!「広島風お好み焼き」食べたい!と、思い立ち閉店間近のスーパーへ
キャベツを買いにダッシュ。
キャベツ、紅しょうが、桜えび、ネギ。過去最速のお買い物時間ですませ、
いざ作ろうとしたけど、なんか、あれ?どうやって作るんだ?
そうなんです。女将は和歌山県民なのでお好み焼きというと、大阪のタイプ。
では何で広島が出てきたかと言うと、店主のお父さんの出身が広島。
そしてお父さんの作ってくれる広島風お好み焼きが絶品で、女将の大好物❗
いつも作ってもらうばかりなので、いざとなるとわからなーい!
記憶をたどり、作り始めいよいよ引っくり返す時になり、
どうしよう…フライパンでフライ返しも一本、ムリ?
イヤイヤ、ここまで来たからには。
うりゃっ、ゴンっ、ばちゃ。
気合いだけ入りすぎて、フライパンだけじゃなく、なぜか
自分も上に飛び上がり、換気扇に頭をぶつけ、お好み焼きは
見事にフライパンの外に…。
嘘ぉー。失敗するにしても、ひどすぎて自分にビックリ。
食べましたけどね。
いつか、お父さんに作り方ちゃんと聞いておこう。