Diablo/ディアボロって?
東京十月のメニューに”地鶏のディアボロ”というのがあります。
この、”ディアボロ”とはスペイン語で直訳するとなんと、”悪魔”なんですね。
開いた鶏の姿が、悪魔がマントをまとっているように見えることからとか・・・。
東京十月のこのディアボロは、開いた鶏をガーリックやローズマリー、オリーブオイルに
漬けて、フライパンで、じゅ〜っと焼くのですが、焼く時に重石をのっけて
鶏が、ペシャンコになるようにします。
出来上がりは、皮がパリッパリとして、身はジューシー・・・。
一緒にグリルしたニンニクと食べれば、それはそれは、最高です。
写真のディアボロは1羽分ですが、半分のサイズもあります。
この一皿に合わせるとしたら、今回は、こちらかな?
「TERAZAS RESERVA MALBEC/テラザス レゼルヴァ マルベック」(赤ワイン)