狂言
先日、店主のお知り合いから狂言の「大蔵会」の舞台のご案内をいただき、
こんな機会めったにない!一度行ってみようと、出かけてきました。
初めての事で、どきどき。パンフレットをいただき中へ。
意外と小ぶりなスペースでどこからでも割と差がない感じ。ふむふむ。
パンフレットを読むと、すごく分かりやすく説明と今回の演目のあらすじを書いてくださっていて、
これも、フムフム。舞台の解説にはとっても驚きました。
一言でいうと、能舞台は、人間の身体をかたどっているそうです。
幕が開き楽屋と舞台をつなぐ橋掛かりというところを通って舞台(身体)に流れ込む演者は
血液となって舞台が生きる・・・などなど。さすがに奥が深く理解するとまた面白い。
さて、演目が始まりました。あまり言葉がわからず、???でしたが、
前もってあらすじを読んでいたので、覚悟していたよりちんぷんかんぷんではなく、
むしろ途中からほとんど理解でき、面白くなってきました!